コマンドリファレンス(guiモード)
GUIモードのコマンド一覧です。
管理画面起動 : iinfer -m gui -c start <Option>
Option |
Required |
Description |
---|---|---|
--host <IPアドレス又はホスト名> |
Redisサーバーのサービスホストを指定します |
|
--port <ポート番号> |
Redisサーバーのサービスポートを指定します |
|
--password <パスワード> |
Redisサーバーのアクセスパスワード(任意)を指定します。省略時は password を使用します |
|
--svname <推論サービス名> |
推論サーバーのサービス名を指定します。省略時は server を使用します |
|
--data <データフォルダ> |
省略した時は $HONE/.iinfer を使用します。 |
|
--allow_host <接続許可するIP> |
省略した時は 0.0.0.0 を使用します。 |
|
--listen_port <サービスポート> |
省略した時は 8081 を使用します。 |
|
--signin_file <ユーザーリストファイル> |
ログイン可能なユーザーとパスワードを記載したファイルを指定します。省略した時は認証を要求しません。ログインファイルは、各行が1ユーザーを示し、ユーザーID、パスワード、ハッシュアルゴリズム名の順で、「 : 」で区切って記載します。ハッシュアルゴリズム名は「plain」「md5」「sha1」「sha256」が指定できます。 |
|
--client_only |
iinferサーバーへの接続を行わないようにします。 |
|
--gui_html <gui.htmlファイルのパス> |
gui.html を指定します。省略時はiinfer内蔵のHTMLファイルを使用します。 |
|
--filer_html <filer.htmlファイルのパス> |
filer.html を指定します。省略時はiinfer内蔵のHTMLファイルを使用します。 |
|
--showimg_html <showimg.htmlファイルのパス> |
showimg.html を指定します。省略時はiinfer内蔵のHTMLファイルを使用します。 |
|
--webcap_html <webcap.htmlファイルのパス> |
webcap.html を指定します。省略時はiinfer内蔵のHTMLファイルを使用します。 |
|
--assets <jsやcssファイルのパス> |
htmlファイルを使用する場合に必要なアセットファイルを指定します。 |
|
--signin_html <signin.htmlファイルのパス> |
signin.html を指定します。省略時はiinfer内蔵のHTMLファイルを使用します。 |